【コラム】障害年金は特別な人の制度じゃない?知っておきたい公的保障の話

「障害年金」という言葉を聞くと、
「障害者手帳を持っている人が受け取るもの」
「自分とはあまり関係のない制度」
と思われる方も多いかもしれません。
実際にご相談の中でも、
「障害年金って聞いたことはあるけれど、よく分からない」
という声をいただくことがあります。
しかし障害年金は、私たちが思っているよりも身近な公的保障制度のひとつです。
今回は、意外と知られていない障害年金についてお話します。
障害年金とは?
障害年金は、病気やケガによって生活や仕事に支障が生じた場合に支給されることがある公的保障制度です。
名前に「年金」とついていますが、高齢になってから受け取る老齢年金とは異なります。
現役世代の方でも対象となる場合があります。
障害者手帳がないともらえない?
障害年金について、
「障害者手帳を持っていないと対象にならない」
と思われている方も少なくありません。
しかし、障害者手帳の有無と障害年金の対象になるかどうかは必ずしも同じではありません。
そのため、
障害者手帳を持っていないから対象外とは限りません。
身体の障害だけが対象ではありません
障害年金というと、
交通事故や身体の障害を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし実際には、
がん
心疾患
脳血管疾患
糖尿病
うつ病などの精神疾患
など、さまざまな病気が対象となる場合があります。
もちろん、すべてのケースが対象になるわけではありませんが、
「身体の障害だけの制度ではない」
ということは知っておきたいポイントです。
病気になると治療費以外の不安もあります
これまでお話ししてきた
高額療養費制度
傷病手当金
は医療費や収入減少への備えとして大切な制度です。
一方で、
病気やケガの影響が長期間続く場合は、生活そのものへの支援が必要になることもあります。
障害年金は、そのような状況を支える制度のひとつです。
制度を知らないことで利用できる支援を見逃してしまうことも
保険の相談を受けていると、
「そんな制度があるとは知らなかった」
という声をいただくことがあります。
日本にはさまざまな公的保障制度がありますが、
知らないままでは活用することができません。
まずは制度を知ることが大切です。
公的保障を知ったうえで備えを考える
私自身は、
まず保険を検討する前に公的保障制度を知ることが大切だと思っています。
高額療養費制度
傷病手当金
障害年金
などを知ったうえで、
不足する部分をどう備えるかを考える。
それが安心につながるのではないでしょうか。
古賀市・糟屋郡で保険やお金のことが気になる方へ
病気やケガ、お金の不安については、
高額療養費制度
傷病手当金
障害年金
がんへの備え
NISAや資産形成
など、知っておきたい制度や仕組みがたくさんあります。
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