【コラム】ニモカで個人情報漏えい。福岡でもサイバー攻撃が“他人事じゃない”時代に

またまた不正アクセスの報道がありましたね。 今度は福岡の西鉄子会社「ニモカ」です。
西鉄バスや電車を利用する方は多いと思いますが、 その交通系ICカード会社のニモカで個人情報漏えいが発生しました。
今回の漏えいは、利用者から 「身に覚えのないメールが届いた」という問い合わせがあり、 調査したところ判明したとのことです。
漏えいした情報は以下の3つです。
カード番号
生年月日
メールアドレス
氏名や住所、電話番号などは漏れていないとのことですが、 この3点セットでも“なりすまし”に使われる可能性があります。
こういったときは、 不審なメールは開かない・リンクを押さない これが一番の対策です。
学生さんはエコルカードを使って通学している方も多く、 不安に感じる方もいると思いますが、 ニモカはコールセンターを設置して対応しているとのことです。
nimoca コールセンター 050-3616-2155(8:00〜20:00、年中無休) https://www.nimoca.jp/storage/files/information/107/20261006.pdf
ここ最近はサイバー攻撃が連続で発生しています。
タイムズカー
焼肉きんぐ
楽天ドライブ
大学
自治体
そしてニモカ
「うちは小さい会社だから狙われないだろう」 と思われている企業さんも多いですが、 実際は 大企業より、その子会社や中小企業が狙われるケースが増えています。
理由は、 大企業はセキュリティが強い一方で、 子会社や中小企業は人手不足や更新の遅れが出やすく、 “弱いところを狙うほうが効率が良い”からです。
漏えいした情報も大変ですが、 会社目線で見たときに一番困るのは “業務が止まること” だと思っています。
調査や復旧に時間がかかり、 通常業務に戻るまでが本当に大変です。
最近の報道では、 サイバー攻撃に「生成AI」が使われている可能性も指摘されています。
攻撃の精度が上がり、短時間で広範囲に広がるため、 “防ぎきれない時代”になってきているのが現状です。
こちら側ができる対策としては
OSを最新バージョンにアップデートしておく
不審なメールは開かない
メールの送受信は細心の注意を払う
セキュリティを強化する(家で言うと玄関をもう一つ付けるイメージ)
ウイルスソフトでバリアを張る
最後の砦として“サイバー保険”で備えておく
家の防犯と同じで、 入口を増やし、バリアを張り、万が一入られたときの備えをしておく。
この“多層防御”がとても大事になっています。
サイバー保険に関するご相談などありましたら、 LINEからお気軽にお問い合わせください。






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