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日差しが痛い!【命を守る!熱中症対策】

  • 執筆者の写真: 0222 アイエスエム
    0222 アイエスエム
  • 7月14日
  • 読了時間: 1分




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日差しが本格化するこの季節、今回は「熱中症」に関する基本と予防策をお届けしますね。




まず熱中症になるとどうなるかというと?



熱中症は高温多湿な環境で体の水分と塩分のバランスが崩れ体温調節がうまくいかなくなることで起こります!


熱中症になってしまった場合の主な症状として


■頭痛・めまい・吐き気


■筋肉のけいれん


■高体温(40℃以上になることも)


■意識障害やけいれん → 重症化すると命の危険も!




もし熱中症になったら…


■涼しい場所に移動


■衣服を緩めて体を冷やす(首、脇、太ももの付け根が効果的)


■水分+塩分補給(スポーツドリンクなど)


■意識障害がある場合はすぐに救急車を!




そして熱中症予防の5つの習慣


■こまめな水分補給(喉が渇く前に)


■帽子・日傘・冷感グッズで直射日光を防ぐ


■室温チェック(エアコンの適切な使用を)


■栄養のある食事で体調を整える


■天気予報を確認して、危険な日は外出を控える




保険で万が一に備える


熱中症による入院や通院は、傷害保険やスポーツ保険で補償対象となる場合があります!


屋外作業やスポーツに参加する方は、事前に保険の内容をチェックしておくと安心です!



以上になります。


今日もありがとうございました!

 
 
 

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