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【みんなで考えるSDGsの日】3月17日

  • 執筆者の写真: 0222 アイエスエム
    0222 アイエスエム
  • 3月17日
  • 読了時間: 2分





国連が定めた「持続可能な開発目標」である



「SDGs(Sustainable Development Goals)」


を実現するため掲げられている17のゴール(目標)から「みんな(3)」で「17」のゴールを実現しようという意気込みで3月17日に日本記念日協会により



「みんなで考えるSDGsの日」


が認定されて登録されたそうです。



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今回は17個に分かれているゴールのうち3つ目である「すべての人に保健と福祉を」から介護認定の流れについて簡単に紹介しますね!






①介護認定の申請


お住いの市区町村窓口で要介護認定の申請



②認定調査と主治医意見書


市区町村等の調査員が自宅や施設等を訪問


心身の状態を確認するための認定調査を行う


※主治医意見書は市区町村が主治医に依頼



③審査判定


調査結果及び主治医意見書の一部の項目はコンピューターに入力され全国一律の判定方法で要介護度の判定(1次判定)


1次判定の結果と主治医意見書に基づき介護認定審査会による要介護度の判定(2次判定)



④認定


市区町村は介護認定審査会の判定結果にもとづき要介護認定を行ない申請者に結果を通知


※申請から認定の通知までは原則30日以内


(認定は要支援1・2から要介護1~5までの7段階および非該当に分かれています)



⑤サービス計画書の作成


利用する場合はサービス計画書を本人や家族の希望をもとに作成してもらう


こんな感じの流れで介護サービスを利用するという感じになります




介護とは他人事のように感じるかもしれませんが、80歳代前半は約3割、85歳以降は約6割の方が要介護認定を受けてます。



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介護保障も視野にいれる必要があるかもしれませんね !



今日もありがとうございました!

 
 
 

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