【9月1日は「防災の日」】
- 0222 アイエスエム
- 9月1日
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この日は、1923年に発生した関東大震災をきっかけに制定された、災害への備えを考える大切な日です。
地震や台風、大雨など、私たちの暮らす地域でも、いつ起きてもおかしくない災害です。
だからこそ
「何かあった時のために、今できること」
を少しずつ整えておくことが安心につながります!
たとえば、非常食や懐中電灯、携帯の充電器、避難場所の確認など。
ほんの少しの準備が、いざという時に自分や家族、大切な人を守る力になります。
「何も起きないかもしれない」
ではなく、
「もしもの時に備えておく」
その心がもしもの時に役に立つと思います。
こんな備えから始めてみませんか?
・飲み水(1人1日3リットルが目安)
・非常食(缶詰、レトルト、栄養補助食品など)
・懐中電灯と予備の電池 ・携帯トイレやウェットティッシュ
・常備薬やお薬手帳
・家族との連絡方法の確認(LINEやメモなど)
・避難場所と避難ルートのチェック
・防災リュックの中身を見直す
などが一般的な備えです
あとは家庭に合わせてペット用の災害セットを準備しておくことなども考えられます。
どれも、今日から始められる小さな備えです。
そしてその一つひとつが未来の安心につながっていきます。
小さな備えが大きな安心に。
あなたと、あなたの大切な人のために この「防災の日」が何かのきっかけや気づきになれば良いかなと思います。
以上になります。
今日もありがとうございました!



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